2017年3月31日金曜日

E4系MAxとき16両

ついに引退が発表されたE4系。一時代を築いた二階建て新幹線も過去のものになろうとしている。
新潟市中央区で見かけたAKB48グループのポスター。 MAXとき315号。




2017年3月30日木曜日

新川を渡るE129系

越後線 内野~内野西が丘間  新川を渡る ここは川の立体交差で知られている場所に近い。
撮影は上流の三日月橋から。 小型ボートが係留され海が近いことを知らせてくれている。
下流には新川漁港がある。

2017年3月28日火曜日

朝焼けを背に~EH200 2092レ

3月26日  EH200-17 2092レ 時刻は相変わらず。 信越本線内は彼岸の時期では日の出前。
EH200は貴重な直流電気機関車。 
弥彦線の始発電車が東三条に到着 
信越本線下り始発  421M  この時間ポイントにはスプリンクラーが稼働。氷点下の朝!!
E653系7連  スターライト舞浜  ディズニーランドの思い出を乗せて夜の上越線を走ってきた団体専用の夜行列車。

EF510-7 4059レ 関西から新潟を結ぶ高速貨物 100キロ運転故ジョイント音がまるで寝台特急の様だった。 いまはない寝台特急「つるぎ」や「日本海」を思いだした。編成も10両程度で似通った長さだったからであろう。

鉄道ピクトリアルの特集は郵便・荷物電車

今月発売の鉄道ピクトリアル特集は郵便・荷物電車 表紙は今も現役のクモユニ143型。
もちろん荷物専用列車の運用はなく長野車両センターで入れ替え等に用いられているだけだが。

かつては各地で荷物・郵便車を連結した列車が多数あり新潟県内でも併結運転や単独運転を多数見かけた。
上沼垂と隅田川を結ぶ列車は旧型クモニ83型の4連で吊り掛けモーターの音が賑やかであった。
郵便車のクモユ141は冷房があり115系の方は無いので盛夏の頃はうらやましく思ったことも。
(新潟近郊の115系電車に冷房が付いたのは1980年の秋ごろからです)
クモニ83の吊り掛けの音は70系電車が廃車後唯一のものであり往時をしのぶ唯一の音源であった。


さて特集は国鉄だけでなく私鉄も取り上げられている。そして現代の荷物輸送も。
(荷物・郵便輸送はごく一部地域を除いて国鉄最後のダイヤ改正で姿を消している)

夕刊の輸送が平日に高崎線と東北本線。JR型のE231系が用いられている。
JR西日本の特急「はるか」281系と223系も京都、なんば、湊町のシティ・エアーターミナルへの搭乗手続の済んだ客の荷物を運ぶ専用荷物室を設置していた(現在は廃止)

もっとも明るい話題としては京福電鉄とヤマト運輸の西院(車庫)~嵐山の区間で宅急便が2011年5月から、2016年6月にはほくほく線を利用して客貨混載事業を行う合意を佐川急便と北越急行で結んでいる。 新時代の荷物輸送の復権であろう。(P57)

傍観者の立場ではこれらの妖しい車両たちに心を惹かれる。ひさびさの「泣ける」特集であることに疑いをはさむ余地はない!

2017年3月27日月曜日

チキ5200珍編成

 3月26日 朝練の時に東三条駅でみかけたチキ5200 中間に保線用機械が。
 朝食後4075レにEF510-509が入ったのでそれを撮影後・・・・
これはこれで愉快な編成だし、チキはいまとなっては貴重な国鉄型である。

EF510-509 4075レ

3月26日 EF510-509は朝の八戸貨物行き4075レに入った。 今年初めて撮影の銀色のEF510であるが汚れのすさまじさに驚いた。 

2017年3月26日日曜日

115系N38編成


3月19日 115系N38編成  各車1001での編成であるが更新工事がされ40年を過ぎた現在も現役。
越後線内野駅にて

2017年3月22日水曜日

115系N40編成


3月20日 115系湘南色のN40編成 434M~447Mの運用。 70系新潟色の陰にかすんだかのような湘南色であるが動いているのを見て一安心であった。

2017年3月21日火曜日

EF510-1 3097レ

3月20日 3097レにEF510-1が入った。次機はDE103513 他貨車が4両であった。
無動力回送は月曜にされることが多い。 編成も短くメルヘンチックである。

2017年3月20日月曜日

チキ5200レール輸送貨車

 3月19日 東三条駅で見かけた長物車チキ5200  積雪がなくなりまた工事列車が走る季節になった。後ろの115系のあたりにレールの取り卸し場所があり空車がこの付近に留置される。
レールの取り卸し場所。東鉄工業の輸送機が前後に。小型であるがいかつい表情の機関車。
その後ろにも2両チキが。
保線の作業は深夜であり日中は見かけることがない。

2017年3月19日日曜日

115系N33編成~新井快速

3月19日 3373M 新井~新潟間快速列車。 新潟色緑色編成(キムワイプ)
あれだけあったこの塗装の115系も気が付くと長野から来たN33編成だけになってしまっていた。

485系3000番代終幕


3月19日新潟~直江津間運転の485系3000番代の臨時団体列車。R28編成が最後の疾走。
長年親しまれた485系もついに終幕であった。 列車内は満席で沿線にも名残を惜しんで撮影する方々も。

2017年3月17日金曜日

嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車

2012年1月1日 梅小路公園で 冬は走らない嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車たちが休んでいた。

京都市営地下鉄烏丸線を走る近鉄3220系


2012年1月1日 京都市営地下鉄烏丸線にて 近鉄3220系 2000年3月に作られた近鉄のシリーズ21の「人に優しい、地球に優しい」をモットーに作られた一般型電車。
IGBT素子のVVVFインバーター制御である。

地下鉄は京都駅と烏丸駅を利用した。

2017年3月12日日曜日

阪急5300系

2012年1月1日 阪急京都本線 大宮駅 5300系準急 
阪急は昭和6年(1931年)に西院から大宮の区間は関西で最初の地下区間であり「阪急大宮駅と大宮・西院間地下線路」は土木学会選奨土木遺産に選定されている。(ピクトリアルP6参照)
この駅がかつての京都駅であり戦後1963年(昭和38年)6月17日烏丸、終点の河原町に線路を伸ばしている。地上は四条通であり京都の中心商業地である。

乗車した日は夕刻で人の乗り降りもあまりない寂しい感じだったがいま資料を見ると由緒ある駅であることに気づかされる。

2017年3月7日火曜日

115系N3編成~3372M

3月5日  新形~新井間の快速3372M
なんとなく通勤型気動車のような感じに
EF510‐501牽引の3098レ
EF510-7牽引 3097レ
主役のE129系6連 446M
E653系  3018M しらゆき8号




2017年3月6日月曜日

115系N33編成

3月5日 115系N33編成とN36編成の447M内野行き普通列車。 白と緑濃淡のこの塗りわけもN33編成だけとなってしまったらしい。115系の運用も一気に10運用程度まで減ったようだ。
434M~447Mそれに新井快速が日中の115系運用となる。

2017年3月5日日曜日

EF510が名古屋に乗り入れ

3月4日のダイヤ改正でEF510〔富山〕は名古屋貨物ターミナルへの乗り入れが開始した。
日本海縦貫線の主力となり北は青森と八戸、西は岡山そして今回は名古屋である。
さて上越線の貨物列車のうち6000番代のものが結構増えた。休日運休があるものを区別するためだろうか?夕方の2084レは6082レと変わってしまっている。EF510-514 4095レ
115系N3編成の新井からの快速電車。
485系NODOKA 東三条から弥彦線に

もう二度と来ない季節~485系3000番代の終焉

2014年4月 満開の桜を見ながら走る。485系3000番代「北越」1号
485系3000番代の「北越」8号 田上駅の桜
3月4日ダイヤ改正で糸魚川~新潟間の快速列車の運転が終了した。
これをもって485系は引退し3月18~19日のラストランが最後となる。
もう桜との共演はない。