2016年10月30日日曜日

2016年10月30日 「朝練」 EF510-513は4059レ、EF510-12は4061レ、EF510-512は4076レ、湘南色115系はN2編成で427M(後ろはN19編成)

ちなみに新潟に向かう421M は115系N40編成が入っていた。

E129系の増備で115系は大幅に減少したが朝方はまだ見ることができる。新井への快速列車は115系で運転している。

熊とぶつかったE653系の臨時列車「スターライト舞浜」

2016年10月30日 東京ディズニーランド関連の臨時電車E653系「スターライト舞浜」 往復夜行の臨時列車。いなほ編成7連で運転。 朝6時20分過ぎ加茂駅付近で撮影。
マークが「いなほ」なのでなんとなく国鉄時代の特急「いなほ」を思い出してしまう。
1982年当時は485系12連で食堂車連結の特急新津までの停車駅は大宮、高崎、水上、長岡のみ。
新津からは新潟県下越、山形県庄内、秋田県沿岸部から首都圏への列車の為停車駅が多くなる。(この話題はまた後程)
少し見づらいが列車の最後部運転席の右下付近にへこんだような跡が。
10月29日深夜上越線を走行中石打駅付近で熊とぶつかる事故がありその時についた傷のようだ。幸い死傷者はなかった。
今年も熊の出没が多い。


2016年10月23日日曜日

鉄道ピクトリアルはキハ40系特集

2016年9月10日 只見線  鉄道ピクトリアルの特集は前号に続きキハ40系の特集。
価格が1130円それも履歴表が付いているはずだが見当たらないので後ろを見たら付録のCDになっていた。

さて新潟地域でのキハ40系は1978年10月ダイヤ改正での越後線での運用開始が最初。
それ以前では新潟鐵工所にて造られた各地向けのキハ40、キハ47などを見かける程度であったがついに老朽化したキハ10系の置き換えに投入されたのであった。キハ47501~510と 1501~1510あたりが第一陣であった。重くて加速の悪いおまけに新車なのに冷房もないというあまり芳しくないキハ40系であったがそれまでの一般型気動車より快適であり一定の評価は得たようであった。

それら1978年製のキハ47たちは1985年のダイヤ改正で転属してJR移行を迎えた。
ほとんどが廃車になって現存していないようだ。 

ただキハ47501~キハ471501はいったん廃車になりつつも復活して伊予灘ものがたりとして復活したり(キロシ471401~キロシ471402) 「或る列車」のキロシ473505としてグリーン車に出世するものもあらわれている。

キハ47は1979年まで増備、キハ40は1980年に増備で羽越線と磐越西線にも運用を拡大。
只見線は郡山、飯山線は長野、米坂線は山形のキハ40系が進出した。

JR移行後は新潟管内もキハ40が増え、キハ47も0番台が転入している。
その後は各地での新型気動車投入により110系やE120系と共存するようになった。
(ほかキハ58系が運用。のちにキハ52も転入しているが2009年の暮れに運用が終了)

現在もキハ47系がローカルの主流となっている。
越のshukuraなどイベント用も投入されている。
また週数派だったキハ48も配置が多くなっている。

新潟経営大学の大学祭

2016年10月23日 加茂市にある新潟経営大学の大学祭で公開された昭和の頃の加茂駅前の様子をジオラマで再現したもの。 CADと3Dプリンタでの力作。
一部はNゲージのものも使用とか(学生各位より)
懐かしいアルバムもあった。高速化まえは市街地に活気があり商店街もにぎわっていた。
市民から寄せられた写真などで作成をしたものだそうだ。

朝焼けを背に走る 2092レ

10月16日 東三条~保内  2092レ EH200-22牽引  早朝の信越本線を走る。

弥彦線 吉田~弥彦開業100年

2016年10月16日 弥彦線矢作にて 新発田からの100周年記念列車。
115系N5とN36の6連 
弥彦駅ではイベントが行われた模様。
115系には丸いヘッドマークが掲げられて115系更新車のイラストもあった。
弥彦線吉田付近  N36編成 

ふだんはE127系2連のみの吉田~弥彦の区間では編成が長くこのカーブでも見ごたえがあった。
115系も置き換えが後半戦となりその姿も間もなく見られなくなる。