2015年4月26日日曜日

485系R27編成~長岡車両センター

 2015年4月26日 長岡車両センターにて  3月のダイヤ改正で運用を離脱したR27編成が静かに身を横たえていた。
 1997年3月 JR東日本持ちの「はくたか」用として登場した。当初もう1編成のR26とともに9連のR1.R2編成として2005年まで「はくたか」1往復で走った。683系8000番台に押し出されその後は「北越」「いなほ」に舞台を移したが「北越」が廃止、運命を共にした。
EF641032とEF81140 これらもJR東日本の電車配給輸送が主たる業務。日本海縦貫線の消滅とともに運用も狭まっている。EF64は新潟に車両が大宮に入場するため新しい運用も発生しているようだ。

2015年4月19日日曜日

115系 N38編成

433Mは115系N38編成であった。115系1000番台の1001の番号の編成。かつては長野県内を走っていたが昨年転入して塗装も変更されている。

EF510-1  4095レ

EF510-1牽引4095レ  名残の桜を見て走る。

EH200-11 2092レ

2015年4月19日   EH200-11 2092レ  朝日を側面に受けて走る。 新潟貨物ターミナル~南長岡間の明るい時間帯のEH200の運用は2092レと週末運休の2084レのみ。

2015年4月12日日曜日

桜の季節を走る

 2015年4月12日  4095レ EF510-13
 上り普通 N35編成 長野色
 下り普通 N37編成 
 下り快速485系R25
4093レ EF510-12


 保内駅付近 桜が満開である。
国道沿いの枝垂れ桜


今年も桜の季節が巡ってきた。ダイヤ改正で長距離列車はすべて消えて短距離列車と貨物列車のみの陣容となっているが糸魚川からの快速は485系R編成でかつての「北越」1号の時間帯を走っている。

2015年4月5日日曜日

弥彦線ワンマン E127系

3月28日 東三条駅弥彦線乗り場 115系から変わったE127系が佇む。 このE127系も
登場してから20年近く。同期の209系は廃車が始まりさらに改造もされ第一線を退いて久しいが、このE127系はローカル線用でありまだまだ活躍が続く。弥彦線では31年ぶりにオールロングシートが復活した。

115系N35

2014年11月9日  越後線吉田にて 115系長野色N35編成。
現在直江津~長野間はえちごトキめき鉄道に移管された関係で長野の115系の乗り入れはないので新潟県内に転入してまだ塗装変更されていない115系N33N35N36の各編成が往時の面影を残しているにとどまる。新井までの快速列車で乗り入れがされるためである。新井~妙高高原は115系の乗り入れは完全に途絶えた。 かつての拠点から遠く離れた羽越、白新、越後線にて長野色が走るのは皮肉である。