2014年3月31日月曜日

183系800番台こうのとり

2011年5月4日 京都駅でみかけた183系800番台「こうのとり」 かつての「北近畿」の改名。
山陰本線の特急として到着した後幕を変えて大阪方面に回送されるのか?
485系改造の183系800番は現在すべて消滅したようだ。

夜行列車で迎えた朝~サロ581-29

2011年5月4日 502M上り「きたぐに」 列車はまもなく米原に差し掛かるあたり。
東の空が明るくなり夜が明けた北陸本線を走る。
もう2度と見ることができない夜行列車からの夜明けの風景である。
この日吹田市で開催されてた梅棹忠夫没1周年の「ウメサオタダオ展」見学のためこの列車で大阪に向かっていた。

2014年3月30日日曜日

EF510 500番台の躍進


3月26日の4060レはEF510-501牽引 EF81の500番台はすべていなくなったが、新たにEF510の500番台が仲間入り。




3月30日の4095レはEF510-505牽引。ダイヤ改正でJR東日本移籍組500番台が躍進!

EF510が運用を開始して10年以上になるがようやく主力の座に就いた。EF81も車齢が40年を超えるものもありいよいよ引退の花道となる。
現在信越本線では日中の運用がなくなっている。(但し代走で一部残っているようであるが)
EF81もいよいよ一部が廃車になっていくようである。すでに633号が運用を終了して解体のため広島に送られたようだ。






首都圏色JR西日本 キハ120

2011年5月4日 南福井にて。富山に向かう4025Mサンダーバード25号の車内から。
キハ120は1992年からJR西日本のローカル線向けに大量増備。当初から投入路線ごとに車体の色が異なるのが特徴であった。福井では越美北線色で当初運転されていたが一部はご覧の首都圏色に整備された。小型の車体のためかそれほど違和感なくむしろ新鮮に見えた。
キハ120の後ろには今はない583系からの改造419系が見える。

この日大阪府吹田市の千里丘陵にある国立民族博物館にて開催された「ウメサオタダオ展」を見学して帰るところであった。梅棹忠夫没後1年を記念しての開催だった。 

2014年3月26日水曜日

高崎へ旧型客車返却回送

3月25日 EF641030牽引で旧型客車が高崎に返却回送された。EF641030の次位にオハニ3611が。最後尾スハフ322357であった。
強風で位置決めがしにくい状態だった。

2014年3月25日火曜日

115系とE127系

3月23日 新津駅でのようす。115系、C57180、E127系の並び。
115系は本年以降E129系に置き換えられ、E127系はえちごトキめき鉄道に転籍する。
115系とE127系が消えてC57だけが残る形になる。こんな光景もいずれ見られなくなる。

キハ110の2連  磐越西線区間列車

3月9日 新関付近を走るキハ110の2連。新津~五泉の近郊輸送。

EH200-19 2084レ

3月21日  2084レは貨車がなかった。祝日のためか? EF510-501牽引の3098レは定刻より2時間近く遅れていたので結局見ることはなかった。
EH200の姿を見るようになり5年が経過。EF641000番台の姿を見る機会は大幅に減った。

2014年3月24日月曜日

只見線 キハ482連

3月22日 只見線を行く只見発小出行き。東北色と盛岡色のキハ48の編成。
10時台のため買い物などに行く客が多少あるようだ。 小出付近で買い物をして13時台列車で帰宅することは可能。 

EF510-504 3098レ

昨日3月23日の3098レ EF510-504牽引。JR東日本移籍組500番台も徐々に運用に入っている。
EF81の運用は8運用に減少し、全盛時代は遠いものになった。

2014年3月23日日曜日

羽越本線SL村上ひな街道~C57180と旧型客車

 本日の村上発新津行き SL村上ひな街道。町屋のお雛様を愛でるイベントに協賛して例年3月下旬に走る。2002年頃から毎年(但し2011年は東日本大震災で中止)運転されている。
本年は新潟DCに関連してか高崎車両センターの旧型客車6両で運転された。
C57180の次位はオハニ3611最後尾スハフ322357という編成。
前日はスハフ32がC57180の次位であった。新津~新潟~村上~新津の経路では新潟での方転があるため編成が異なった。
3月23日の運転で高崎から回送されてきた編成に戻ったことになる。
1972年10月の羽越本線・白新線電化開業までは蒸気機関車が走りおもに普通列車で運転されていたようだ。C57180は1969年に新津第一小学校に保存されていたが・・・・
普通列車ということでD51が用いられていたようだ。(D51489でこの編成だとまさに1972年ころの雰囲気が濃厚に感じられるかもしれない)
このころ今は山口線で走るC571も新津機関区に配置されていて1972年5月の植樹祭のお召し列車の大役を務めている。

さて筆者は鉄道に関心を持つきっかけが蒸気機関車と全く関係がなかったのであまりこの手のイベントに近づくことはないがまだC57180と旧型客車の運転を見たことが無かったので手軽な場所で。
雰囲気だけは楽しめて有意義ではあった。

2014年3月21日金曜日

SL村上ひな街道の客車回送~EF641030と高崎旧型客車

3月21日 9733レ EF641030牽引高崎区旧型客車6連。 スハフ32、オハ47、スハフ42、スハフ42、オハ47、オハニ36の編成。3月21日と22日運転の白新線・羽越本線のSL村上ひな街道の旧型客車。天候はかなり悪いが雨が止んだところを通過していった。明日はC57180が新潟~村上~新津の区間を牽引する。

2014年3月20日木曜日

EF510-505+EF510-20 3097レ

3月19日の3097レ EF510-505とEF510-20の組み合わせであった。

2014年3月17日月曜日

521系

2012年2月2日 金沢駅にて。 475系と並ぶ。2014年3月15日ダイヤ改正で北陸本線普通列車は521系に統一された。また富山方面から金沢を通って福井方面に直通する列車も廃止されてすべて金沢駅にて乗り換えが必要になったようだ。
いやおうなしに北陸新幹線の開業が近づいていることがわかる。

2014年3月16日日曜日

485系K編成「くびきの」4号

3月10日 3374M「くびき野」4号  春の淡雪をゆく。 現在ダイヤ改正が終了したがこの編成はまだ元気に走っている。 「快速くびき野」は最高速度100キロであるが485系のためかつての特急全盛時代に思いをはせることのできる貴重な存在である。

2014年3月15日土曜日

EF510-511  4095レ  

3月15日の4095レはEF510-511牽引であった。ダイヤ改正も終わりこれらJR東日本移籍組も本格稼働するのか?
511号機はかなり汚れが目立つ。

名残の雪景色を背に走る

 3月10日 445M 湘南色4連
3097レ EF510-17とDE10

春の淡雪を見ながら走る。

2014年3月14日金曜日

夕日のANA~成田空港

2014年1月1日成田空港第1ターミナルのラウンジから。
この日出国のため成田空港に。チケットのチェックインは自宅で済ませて、パスポートの提示と税関手続きを終えてラウンジで。フライトは17時過ぎ。
ムーンライトで新宿そして上野で「あけぼの」を眺め、そのあと小湊鉄道やJR貨物千葉機関区を外から眺め初詣でにぎわう総武線、成田線で成田空港に。14時前には着いていたが混雑している様子もなかった。むしろ成田山参拝の方々で混雑していた。

ラウンジから滑走路をぼんやり眺めていると多数の飛行機が飛び立っていった。ガラス越しに・・・・
筆者の乗ったNH949便はすべて闇の中・・・・機内食とビールで眠気が襲ってきて到着直前に乗務員さんに起こしていただいた。(電車と違って乗り過ごしの心配はないが)

到着前のManilaの街灯りが強烈だった・・・・NAIAT-3を出ると強烈な暑さが・・・・今年は夏から1年を始めることになった。

寝台特急「あけぼの」定期運転終了

 2013年8月1日大雨で大幅に遅れた寝台特急「あけぼの」 
 EF81139〔青〕牽引 通常午前2時ころの通過である。すでに10時を回っていた。
この日は信越本線で大雨のため各河川の水位が警戒水位を超えたため運休や途中折り返しが多かった。この日は新潟~東三条の折り返し運転。
左手の列車は東三条駅折り返し新潟行き。115系と並ぶことも珍しい。

寝台特急「あけぼの」は上野と青森の区間を高崎線、上越線、信越本線、羽越本線、奥羽本線経由で走る。利用者は弘前から秋田の区間が中心とされる。
秋田や青森に新幹線が直通した現在その存在理由が問われてきたが比較的利用は堅調だったといわれている。しかし車両の老朽化は深刻であり本日14日の運転をもって定期運転を終える。
その後は数回臨時運転がされた後完全に運用がなくなるようである。


2014年3月13日木曜日

寝台特急「あけぼの」

 2014年1月1日 上野駅 出国のため成田空港にいくついでに・・・・
新宿までムーンライトえちごそこから上野へ。
この日の「あけぼの」はEF64 1053」  13番ホームに到着をしたところ。
 EF64 1053とならぶのは高崎線211系 この一角は1980年代のようだった。
24系開放式2段寝台。寝台列車の消滅とともに忘れられてしまうのか・・・・


寝台特急「あけぼの」が上越線・羽越本線経由になったのは1997年3月の秋田新幹線開業のダイヤ改正のときから。同じ区間を走る寝台特急「鳥海」をグレードアップする形で置き換え今日に至っている。

2014年3月12日水曜日

レルヒさんときてけろくん~キハ111-202+キハ112-202

新潟DCのレルヒさんと山形DCのきてけろくんのイラストが描かれたキハ111-202の編成。
新津駅のたぬきの駅長はきてきちだとか・・・・・・

2014年3月11日火曜日

キハ40583急行色

3月9日 新津運輸区 近くの公道から。 キハ40583と首都圏色(たらこ色)キハ47後部。
快速の表示をして待機。
こちらの車内はロングシートのはずであるが・・・・・・

2014年3月9日日曜日

キハ48523急行色オマージュ

3月9日新津駅にて ちょうど急行色に塗り替えられたキハ48523がやってきたので。急行型ではない一般型気動車ではあるが片運転台で扉の配置が急行型と同じさらにデッキ付ということでなかなか様になっている。正面だけだとキハ66.67型にも見える。

2014年3月8日土曜日

キハ40 583

2013年5月26日 新津駅での入れ替え。右手にかすかに久留里線キハ30がみえる。
キハ40583は2005年に首都圏色(たらこ色)に復元されたが昨日郡山工場にて急行色風に塗り替えられて出場した。キハ48523も同様。キハ40は一般型気動車であり画像の首都圏色(たらこ色)が原色である。JRに移行後は各地ローカル色に変更された。近年はJR東日本では烏山線で国鉄時代の一般型気動車色(かつて新津で走っていたキハ52122、127、137の色)のものが出でいる。
急行色はキハ40系としては初めてである。キハ48がこの塗りわけだと汎用型キハ66、67型以降の急行型使用に見えなくもないというところ。

さて新たに急行色になったキハ40583とキハ48523どのような活躍をしていくのか。
画像は首都圏色(たらこ色)キハ40583。

2014年3月6日木曜日

EF510-16牽引 94レ

EF510-16牽引 94レ この列車は東日本大震災前は梶ヶ谷貨物ターミナルと札幌貨物ターミナルの区間を常磐線・東北本線経由で運転していたが震災により長期普通となり2012年より上越線・羽越本線経由に経路を変更された。間もなく行われるダイヤ改正では東北本線経由になる。
94レ~95レの列車番号は経路に関係なくそのままであり復興を願う関係者の思いが伝わってくる。

EH200-10 2083レと485系T18 1054M

 485系T18 1054M  
EH200-10  2083レ

2月24日の様子。T18編成は2001年に塗装変更その後2005年国鉄色に戻され車内も改装された。
EH200は2009年に上越線貨物列車のダイヤ見直しの際に上越線に導入された。現在は一部列車がEH200となり新潟貨物ターミナルに乗り入れている。

2014年3月5日水曜日

2014年3月4日火曜日

雪割草展!

 水盆に浮かぶ雪割草の花びら
 入賞作品
 枯れ野に咲く花のイメージ

 雪割草といっても種類が豊富
小さな入れ物に浮かぶ
 苔の上で
 秋葉区小須戸名産のぼけ・・・・梅によく似た花。
 水仙
 観賞用みかん 湘南色とはこれから来ているのか?電車の湘南色は実は違うとのこと
ぼけと雪割草


寒い早春のこの時期花を見に多くの人々でにぎわっていた。雪割草が始まると春が始まる。
ただしこれから弥生寒波がくるようだが

2014年3月2日日曜日

EF81142+EF81633 3097レ

 本日撮影。秋葉区の雪割草展を見学しに行った帰りに。
445Mは115系湘南色L6
 3097ㇾはEF81142牽引。本日はEF81633の無動が。
 EF81633 ちょうどコンテナのない貨車があったので番号が把握できた。
EF81が主流だったころはよく見かけたが、EF81の運用が減った現在では見かける機会は少ない。
この3097レも通常はEF510が牽引する。
締めは485系T18の「北越5号」

国鉄色の続行ダイヤであったが天気が極めて悪いのが残念だった。